> ラッコ  霧多布で生まれたA子の物語~エトピリカ基金 片岡義廣 | にゃまの森

ラッコ 霧多布で生まれたA子の物語

ラッコ  霧多布で生まれたA子の物語 お気に入り

3月に
エトピリカ基金
ラッコにクラウドファンディング

という記事を投稿しました。

エトピリカ基金 ラッコのクラウドファンディング
以前、『ラッコ 霧多布の海に生きる』を御紹介しました。こちらは今まで御紹介してきた本の中で1番のアクセ...
ラッコ 霧多布の海に生きる
動物がすごく好きです💕YouTubeで色々な動物の動画を観ていますが、にゃまが特にチェックしているのはラッコとコアラで...

4月28日の締切までに244名の支援者の方から
目標金額800,000円を大幅に超える
3,018,000円が集まったそうです。
すごいですね!😃

寄付の金額は
3000円・10000円・30000円
50000円・100000円があり、
にゃまは10000円コースに寄付しました💰
10,000円コースのリターンは
ポストカード2枚、
ラッコ 
霧多布で生まれたA子の物語
』1冊、
感謝のお手紙。
5月20日に届きました。

エトピリカ基金ラッコのポストカード
ラッコ 
霧多布で生まれたA子の物語
エトピリカ基金クラウドファンディング

本には写真家の片岡義廣さんの写真と文で、
2020年4月に生まれたA子が
お母さんに甘えて過ごしたり、
生後6ヶ月で
親別れ子別れの時期を迎えたA子が
「ミギャーミギャー」と大声で叫ぶ様子が
紹介されています。
2021年4月には
もうすぐ1歳になるA子が雄の縄張りの中で、
たくましく生きていることが
確認されました👀

北海道東部にある霧多布に
ラッコが生息しているのはうれしいことですが
極少数です。
離れたところから人間に見守られ、
ラッコの数が増えていくことを切に願います。

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