> 刺し子 | ページ 10 | にゃまの森

刺し子

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道具選びは大切♪

和裁士にゃま愛用のはさみはナス印の糸切りばさみと美鈴シルキー。ナス印は鋼と軟鉄製の昔懐かしい糸切りばさみです。美鈴シルキーはグッドデザイン賞受賞の錆に強くて高品質なステンレス製ハサミで20年以上使っています。
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花ふきん 一目刺し 方眼刺し

この図案は1列が3本で構成されています。 両サイドの2本を2方向に全て刺し終えてから、中央の1本を刺しました。 理由は裏に長く渡る針目を中央の1本で引っかからないように押さえることが出来るからです🎵
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花ふきん 七宝

斜めに刺す部分を半分に減らし、 柄がすっきりするように アレンジしてみました。 曲線なので、 糸をしごき過ぎて糸が弛まないよう 気をつけながら、 縫い進めていきます。 斜めの曲線は最後に刺し、 あまり時間もかからず完成。
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花ふきん 角七宝

縁起の良い七宝柄が菱形をつなぐことで表現されています。 始めに刺すのは花ふきん角七宝の外枠です。 ホビーラホビーレさんの刺し子糸128を使用。 ガイドラインどおりに並縫いしくぐり刺しをすると花ふきんが豪華になります。
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花ふきん 一目刺し 四葉のクローバー

向かいあった4つのハートで構成されたクローバーは約100個あり、非常に刺し甲斐があります🍀🍀🍀 葉の図柄を刺すのはオリムパスさんのリーフに続き2回目。 リーフの方が刺すのは大変でした。
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花ふきん 亀甲花刺し

まず地刺しを縦横します。 細かい針目を全面にびっしり刺すので、 この作業は大変です🐻💦 次は縦糸にくぐらせながら進めていき、 往復するとおめでたい亀甲柄が 浮かび上がってきます。 くぐらせる時は針のおしりから。
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花ふきん 変わり七宝

伝統柄である七宝が直線でアレンジされています。 七宝は仏教用語で金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)珊瑚・瑪瑙・硨磲(しゃこ)の七つの宝を言うそうです✨✨ 和の伝統柄もビビットな糸を使うと、クロスのような西洋柄に見えます。
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花ふきん 変わり麻の葉Ⅱ

麻の葉で気をつける点は、葉の中心部を綺麗な丸にする、丸部分の針目を揃える、葉の先端の角をきっちり出すではないでしょうか。 過去にホビーラホビーレさんの麻の葉Ⅱや輪違い麻の葉を刺しましたが、今回の変わり麻の葉Ⅱが 一番時間がかかります⏰
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花ふきん 絵あわせ

鳥の目や梅の花芯は オリムパスさんの作り方には フレンチナッツステッチでと 書かれていましたが、 目立たせたかったので 大きな玉留めをしました🐤🌺 立体的にポコッとしています。 余白が多いので1日で完成。
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花ふきん あじさい刺し

花芯の際を刺したうえ、 くぐらせるための糸を 生地と同色の白にしたので、 あじさいが目立ちます。 縁飾りはブラウンと迷いましたが、 葉をイメージして萌黄に。 満足のいく仕上がりです🦄💕 配色は「3色だけでセンスのいい色」を参考にしています。
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