31枚目の花ふきんは
オリムパス 一目刺し リーフです。
グリーン系だと新緑や若葉のイメージ🌿🌿🌿
イエロー〜ブラウン系だと
紅葉みたいに仕上がります。
＜使用糸＞
・オリムパス ビリジアングリーン（26）
・作家さんもの グリーン濃淡ぼかし
リーフで一番刺しにくいのは
長さが２つある葉脈の短い方を
４㎜の針目で縫う時です。
この針目は裏側で長くわたり
引っ掛かりの原因となります。
最後に刺す斜めの針目で押さえるのが
オススメの刺し方です。
斜めは右から左方向にしか刺しません。
そのせいで片側に縫い縮みします😥
初心者さんには難しい図案に感じました。
リーフが使用されている
寄せ模様「La bouquetière」シリーズは
とてもエレガントです。
ぼかし糸を使用した際は、
単色も少し加えるようにしています。
全体が引き締まるからです。
今回縁取りに使用した
オリムパスさんの刺し子糸は少し太め。
作品を豪華に見せてくれるので、
何色か取り揃えてます🧵
オリムパスさんにはリーフ柄の
ポケットティッシュケースもあるので
花ふきんだけでなく
小物も製作してみたいです。
『刺し子図案集50』では
一味違ったリーフの図案が
紹介されていました。
リーフのように
自然をイメージした花ふきんには
オリムパスさんの富士山、
ホビーラホビーレさんの雪の結晶があります。
富士山は何度もギブアップしたくなるほど
大変でした。
おまけの裏側です(*^ω^*)
もうすぐ2月8日。
刺し子や洋裁や和裁など、
仕立物をする方には重要な針供養の日です。
にゃまは専門学校時代、
名古屋市内にある若宮八幡社へ
供養に行きました⛩
柔らかい蒟蒻やお豆腐に
折れたり曲がった針をプスッと刺し、
裁縫の上達を願います。
執り行っている寺院は少ないようですが、
法輪寺や浅草寺、
警固神社などが有名で、
関西や九州では15月8日が一般的のようです。
針供養の日には
針仕事をお休みしてくださいね。
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