41枚目の花ふきんは
ホビーラホビーレ 三菱亀甲です。
刺し子作家である近藤陽絽子さんの考案柄。
近藤陽絽子さんは
30代で刺し子に出会って以来
1000種以上の図案を生み出されており、
「嫁入り道具の花ふきん」という
書籍も出版されています💡
![ホビーラホビーレ刺し子~三菱亀甲](http://nyamanomori.com/wp-content/uploads/2022/03/ezy-watermark_22-03-2022_01-36-59午後-1024x768.jpg)
![刺し子の花ふきん~三菱亀甲](http://nyamanomori.com/wp-content/uploads/2022/03/ezy-watermark_22-03-2022_01-38-24午後-1024x768.jpg)
<使用糸>
・オリムパス 大かせ赤(105)
リンク
リンク
リンク
色は綺麗な赤一色と
始めから決めていました。
赤は日本最古の色のひとつ。
生命や炎の象徴であり、
魔除けの色としても利用されてきました。
「赤」の語源は「明かし」なので、
1年のはじまりに最も相応しい色です。
しかし途中まで縫って後悔。。。😩
こちらの糸、
少し太くて難しいのです。
以前にも使用したことがあるのですが、
三菱亀甲には不向きと感じました。
とは言え、
太めの糸も欠点ばかりではありません。
柄の周りを巻き縫いすると
非常に豪華です。
亀甲つながりでは
ホビーラホビーレさんに寄せ模様 亀甲、
オリムパスさんに角亀甲つなぎがあります。
角亀甲つなぎは小花のような図案です🌸
一言で亀甲と言っても、
印象は全く違うものだと感じました。
おまけの裏側です(*^ω^*)
![刺し子の花ふきん~三菱亀甲の裏側](http://nyamanomori.com/wp-content/uploads/2022/03/img_6689-1024x768.jpg)
一年前、
富澤商店さんの桜餅キットで
関西風の桜餅を作りました🍵
![富澤商店の桜餅キット](http://nyamanomori.com/wp-content/uploads/2022/03/img_4305-1024x768.jpg)
関西風は粒々とした道明寺粉で
あんを包みます。
道明寺粉をレンチンして作るので、
短時間ですごくカンタンに作れました。
不恰好ですが、
長年食べている桜餅に近い味がして
美味しかったです😋
桜餅は小麦粉をクレープのように焼いて
あんを包んだ関東風もあります。
にゃまは一度食べてみたくて
探しているのですが、
どこにも売っていません。。。
関東に行かないと食べられないのかな?
コメント