67枚目の花ふきんは
ホビーラホビーレ 変わり花文です。
とても華やかで女性らしい伝統柄✨🌸✨
![刺し子の花ふきん~変わり花文](http://nyamanomori.com/wp-content/uploads/2022/03/ezy-watermark_20-03-2022_03-33-50午後-1024x768.jpg)
![刺し子の花ふきん~変わり花文](http://nyamanomori.com/wp-content/uploads/2022/03/ezy-watermark_20-03-2022_03-35-57午後-1024x768.jpg)
<使用糸>
・ホビーラホビーレ 124
・ダルマ 茜(7)
・ダルマ 白ねず(217)
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配色は頼りになる
「3色だけでセンスのいい色」
96〜97ページを参考にしており、
ベースが茜、
サブカラーが白ねず、
アクセントカラーがチャコールグレーです📘
こちらの本からベースカラー、
サブカラー、
アクセントカラーの面積比の重要性を
知りました。
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にゃまが変わり花文を刺すのは2度目。
1度目は寒色系でスタイリッシュな
花ふきんでした。
ホビーラホビーレさんの説明書には
斜め直線→外側曲線→内側曲線の順で
刺すように書かれています。
前回は説明書どおり刺しましたが、
今回は手順を変えてみました。
決まりにとらわれず、
綺麗に仕上がる方法を
見つけていきたいものです💡
この図案はカーブがキツくて距離の長い
外側曲線を全面刺してしまえば、
山を越えた気分になります⛰
![刺し子の花ふきん~変わり花文の刺し方](http://nyamanomori.com/wp-content/uploads/2022/03/img_7220-1024x768.jpg)
次に刺す内側曲線は刺し子でお馴染みの七宝。
カーブも緩くスイスイ刺し進めます😀
![ホビーラホビーレ刺し子~変わり花文](http://nyamanomori.com/wp-content/uploads/2022/03/img_7221-1024x768.jpg)
斜め直線は縁取りよりも明るい
白ねずを使いました。
仕上がる頃には花芯部分が
20針もの針目でギッシリになります。
ボコボコになってしまうので、
変わり花文に太めの刺し子糸を使うのは
避けた方が無難かもしれません。
おまけの裏側です(*^ω^*)
![刺し子の花ふきん~変わり花文の裏側](http://nyamanomori.com/wp-content/uploads/2022/03/img_7306-1024x768.jpg)
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