132枚目の花ふきんは
ダルマ 一目刺し シロツメクサ。
白い小花が可憐なシロツメクサが
31行びっしり！
とても刺しごたえのある図案です。
＜使用糸＞
・オリムパスSashiko Lamé (SL３)
・ダルマ 白ねず(217)
藤(210)
・ルシアン れんげ畑(204)
・ホビーラホビーレ 112
ダルマさんのパッケージによると
刺し子糸使用量は77～87ｍだそうです。
刺し子糸は「和のかわいい配色パターン」
44ページを参考に選びました。
日本の代表的な伝統色37色の特徴や由来と、
２〜５色での配色パターンが
様々な形や面積比で掲載されているので、
何色もの刺し子糸を組み合わせて
花ふきんを製作したい時に
役立っています⛩️🐵🌸🌾🌊
ダルマさんの花ふきんは
刺す順番が生地にプリントされています。
①番の外枠をダルマシツケ糸で
しつけをかけておきました🧵
②番目は縦ですが
刺し子糸を何色も使いたい為、
自己流でシロツメクサを刺していきます。
ダルマさんの細口刺し子糸白ねずで
シロツメクサの花部分を
表側４mm→裏側６mmの針目で🐭
次にシロツメクサの花の中心部を
ダルマさんの藤と
ホビーラホビーレさんのパープルの刺し子糸で
交互に刺しました。
表側は３mmですが、
茎になる針目を後で刺すことで
裏側には17mmという長い針目が出ます。
裏側に出る長い針目は、
表生地と裏生地の間に通し隠しました😃
縦横刺し終えるとシロツメクサ中心部が
２色でストライプになっており、
とてもかわいいです❤️
斜めはシロツメクサの花と葉の部分になり、
２方向に刺します🌼
ダルマさんの刺し子糸白ねずでひたすら
表側５mm→裏側２mm→
表側３mm→裏側４mmの繰り返し。
シロツメクサの茎は
オリムパスさんのSashiko Laméで。
表側９mm→裏側９mmとなりますが、
裏側には針目を出さず
表生地と裏地生地の間に通し隠しました。
最後にシロツメクサの外枠をくぐり刺し。
ほんの少し手を加えるだけで、
花ふきんのかわいさがアップしました。
外枠アレンジが紹介されているオススメ本は
『まいにち刺し子』です📘
７日程で花ふきんシロツメクサ完成❗️
画像ではわかりづらいかもしれませんが、
全体的にSashiko Laméのシルバーが
キラキラと輝いています✨✨✨
必要な刺し子糸の長さは
シロツメクサのパッケージによると、
80〜120ｍ必要とのことです。
シロツメクサの仲間
四葉のクローバーの花ふきんは
こちらからどうぞ🍀
ダルマさんにはシロツメクサの他にも、
インベーダーやちょうちょやキャンディ等の
一目刺しの花ふきんがあります👾🦋🍬
おまけの裏側です(*^_^*)
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