80枚目の花ふきんは
オリムパス くぐり刺し 雫。
くねくね往復することで大小の雫が現れる
繊細なデザインです💧💧💧
＜使用糸＞
・ダルマ 紅梅(211)
水色(226)
・ホビーラホビーレ 128
・作家さん物 水色×紫ぼかし
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カラーは『和のきれいな配色』の
153ページを参考にしました。
こちらの本によると、
紫は昔から高位な身分を示す色とのことです👑
紫×水色×ピンクの３色で、
光を受けた雫の輝きをイメージ。
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始めに花ふきん雫の外枠を
ホビーラホビーレさんの刺し子糸128で
刺しておきました。
花ふきん雫はまず約６mmの針目で
ひたすら横に刺します🧵
使用したのはダルマさんの刺し子で紅梅。
裏には５mmと１cmの針目が
出ることになりますが、
すっきりと仕上げたいので
１cmの針目は生地と生地の間に通しました。
糸しごきが多少緩いくらいの方が、
くぐった刺し子糸の厚みで引っ張られる為、
綺麗に仕上がります✨
次はいよいよ花ふきん雫のくぐり刺し部分。
スイスイくぐるのは非常に楽しいです😃
にゃまは刺し子糸の色を
端:中央:端=１:２:１で変えました。
両サイドは作家さん物のぼかし糸で
くねくねとくぐり刺し🐍🐍🐍
カンタンな作業なので
刺し子糸は２〜３ｍの長さに切り、
一気に進めていきました。
途中で糸つぎをする時は、
始めに横に刺した糸の根元で継ぐと綺麗です。
中央は水色のダルマさんの刺し子で
両サイドと同じようにくぐり刺し🐍🐍🐍
花ふきん雫、あっという間に完成！
2日程で仕上げることが出来ました🎀
目が細かくて根気の必要な
亀甲花刺しに比べると、
初心者さん向けなくぐり刺しだと思います。
花ふきん雫は藍色生地もありますので、
色違いで製作してもいいですね。
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おまけの裏側です(*^ω^*)
くぐり刺しならではのシンプルな裏側です。
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