124枚目の花ふきんは
オリムパス ペチュニア。
「La bouquetière」シリーズの一柄で
中央にペチュニアの花、
上下には小さな葉が配置されています🌺
<使用糸>
・オリムパス 菖蒲(19)
・ルシアン れんげ畑(204)
・ダルマ ピーコック(205)
・オリムパスSashiko Lamé (SL8)
・ホビーラホビーレ 121
刺し子糸は『フランスの美しい配色』
156ページを参考に決めました。
こちらの書籍は美しい写真やパターンの中から
モダンな配色が簡単に選べるので、
花ふきん製作にとても役立っています📗
始めに刺すのは花ふきんペチュニアの外枠。
オリムパスさんの太口刺し子糸で並縫い後、
針の穴側を使って
Sの字にくぐらせていきます。
1周したらチェーン模様になるように、
もう1周くぐり刺し⛓
外枠アレンジが紹介されているオススメ本は
『まいにち刺し子』です
次は中央のペチュニアの花です🌺🌺🌺
ホビーラホビーレさんの濃パープルと
ルシアンさんのhidamariれんげ畑の
2色で縦横をチクチクと。
裏側に大きな針目が出る場合は
表生地と裏生地の間に刺し子糸を通して
隠しました。
斜めも同じように刺していきます。
ペチュニアの花の上下には、
一目刺しのペチュニアの葉が208枚も🌿🌿🌿
こちらは縦を刺したら横は刺さず斜めです。
細かい柄も綺麗に刺せる
ダルマさんの細口刺し子糸ピーコックを使用。
3〜4針刺しては隣の列へを繰り返す為、
結構面倒です。。。🐻💦
葉が刺せたらペチュニアの茎を
オリムパスSashiko Laméでくぐり刺し。
刺し子針の穴側を使ってスイスイと
くぐらせるだけなので、
あっという間です😃
「La bouquetière」シリーズの
花ふきんペチュニア完成❗️
今回の花ふきんペチュニアは
色生地を使用していますが、
白色生地やキットもあります。
過去に製作した
「La bouquetière」シリーズも
御覧になってくださいね🌷🌹
おまけの裏側です(*^_^*)
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